1987-09-02 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号 ○経塚委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、政府提出の地方税法改正案並びに自由民主党提出の修正案に対しまして反対の討論を行います。 反対の第一の理由は、国民が強く反対をしているマル優制度の廃止を内容としているからであります。 マル優制度の廃止は、中曽根総理の公約違反であることはもとより、わずか三カ月前の国会で国民の審判が下され、廃案となったばかりであります。 経塚幸夫